時々夜空を見上げて感じる
命の小ささを
それでも銀河の果てから
前を見てあの日に見た夢を目指す
歩いた道振り返って
寂しさに包まれたなら
立ち止まって
遠い記憶を紐解いて
そっと瞳を閉じたならきっと見える
蒼いゆりかごが
流れる星を目で追って感じる
命の儚さを
それでも足跡を辿り
今日もまた誰かが暗闇に消えた
永く追い続けた夢が
また少し遠ざかったら
腰を下ろして
遠い螺旋に刻まれた
温もりのあるあの場所を思い出して
蒼いゆりかごを
ボロボロに疲れ果てたら
意地を張って無理しないで
泣いてもいいよ
もう誰も迷わないように
僕がサインを送るから帰っておいで
蒼いゆりかごに
ねえ どこにあるの?
ほら ここにあるよ
ねえ どこにあるの?
ほら ここにあるよ
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