なんとも思わない一日があるように
すれ違うたくさんのものを気にもとめず
たくさんの時を過ごしたのです

例えばそれは 宙を翔る猫だったのかもしれない
例えばそれは 隣の惑星の王子様とかお姫様
例えばそれは 明日の天使様だったかも

2000年問題と騒がれてどれくらいでしょうか
気がつけば今は21世紀
全てが叶うと謳われた時代なのです
車は空を飛んじゃうし 道端の猫は言葉を喋るの?
そんなことないよって黒いカラスは飛んでった
茜の空に蝉が鳴いて白い桜と雪が降る
流れる日々に意味を持とうと さらさら きらきら 過ぎ行くもので
やっぱり私の瞳には目にもとまらぬものばかり


どうでも良いと通り過ぎたあの過去に
どれほどたくさんの可能性を捨て、
夢を潰してきたのでしょう

例えばそれは いらないと捨てたダイヤモンド
例えばそれは 使えないと蹴り飛ばしたアヒルの子
例えばそれは 昨日の英雄だったかも

人生80年と言われてどれくらいでしょうか
気がつけば既に21世紀
全てが叶うと謳われた時代なのです
人は全知全能で不老不死 ついに人間は神様?
そんなわけないよって白い月が笑ってた
東の空に西日が射して北風揺れる南の月
見えない明日に意味を持とうと さらさら きらきら 過ぎ行くもので
やっぱり私の心には気にもとまらぬものばかり

捨てた石ころ、落とした思い出
それが宝物だったなんて いったい誰が気づくというのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

おとしもの

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閲覧数:80

投稿日:2012/08/14 19:36:03

文字数:612文字

カテゴリ:歌詞

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