『Photosynthesis』
作詞・作曲・編曲:shoca
歌:初音ミク


輝きに導かれ
行き着いたのはこの場所
誰も聴いてくれない
歌が海原に響く

炎の色は赤より
青い方が熱いんだと
教えてくれた君の
背中をただ追いかけた

夕暮れの一番星
何光年も遠くに
誰か届いて欲しい
そのため強く光る

君の声が聴きたくて
ここまでやって来たんだよ
不器用だけど大袈裟でも
君のおかげなんだよ
すべて照らす光になれ


雨の日には学んで
晴れの日は働いて
そういうものになりたい
上手くはいかないけど

夏には冬が恋しい
冬には夏が眩しい
子どもは自由が欲しい
大人は子どもが愛おしい

夢に見た未来は
こんなもんだったっけな
机の奥にもっと
ワクワクしていたのに

ポケットから魔法のように
空を飛ぶ道具出してよ
キラキラした少年の目に
映る希望の未来へ
すべて照らす光になれ


極彩色に憧れた過去から繋がってるから
闇に伸びた蜘蛛の糸をがむしゃらに掴む

君の声が聴きたくて
ここまでやって来たんだよ
不器用だけど大袈裟でも
君のおかげなんだよ

僕の歌を聴いて欲しい
つくりかけイエローマジック
拙い言葉 ヨレるメロディ
それが君への餞
すべて照らす光になれ

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Photosynthesis

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投稿日:2023/02/02 18:02:20

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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