Eternity 仄かにユレテ
あの日のその感情が
僕の心を溶かしてった
大したことも言えないまま
僕らは言葉を紡いでった
「くだらない」って嗤うような
大人になりたくないんだと
僕らはずっと叫んでしまうんだ
さよならなんて言えないけど
いつか待ってる
そばに居たいなんて言えないから
僕は歌うんだ
感傷なんていらないさ
あなたへのその想いも
曖昧なんて知らないよ
分かってんだこの意味も
きっと きっと
愛情なんだ
あなたのその優しさが
僕の心を救ったんだ
触れてみたってちぐはぐだ
からかわれても仕方ないや
「くだらないなんて」なんて言って笑って
手をつないでいた
僕らはずっと願っていたんだ
このままあなたを感じていたい
さよならなんて言えないから
僕は歌うんだ
干渉なんていらないさ
あなたの愛しさも
心配なんていらないよ
あなたのその声も
きっと きっと
幸せなんだ
これ以上何も望まなかった
僕の両手は抱えきれない
喜びばかり
これ以上をあなたに届けたいよ
ahh
愛情がなくなってしまう前に
あなたに伝えなきゃ
「君を見て笑っていたい
君と居て笑っていたい
僕は。」
感情がなくなってしまう前に
あなたを連れ出して
「君と一緒に歩んでいたい
君と一緒に息を止めたい
僕は。」
そのために生きる
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
赤い光がまた舞い散って
白く輝く空を
照らし陰って風の音を
吹き付ける大地の
それぞれの色光り
明日(あした)に向かって歩く
在りし日の自分は
後ろ陰と共に
泣いて笑っては帰り
家の灯探しては...光の丘 歌詞

Artistrie
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
深い深い森の中
ボロボロな旅人は
その身を休めるために
この地を訪れた
涙は出てないけど
心は疲労していた
何にも癒されない
森の中でさえも
痛みの最後はゆっくりと
落ちていく夢...旅人よ

ほむる
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
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