■Restricted Love(制約された愛)
#08『芳香ラヴィディータ~Profumo dell'avidita~』
Story:WAKA、KATO
Words:Rei
Music:WAKA
Arrangement:CAUSALITY
=============================
その女たちは、お互い同じ男を好きであることに気付いた。
お互いの争いを避けるため、二人はある「協定」を交わす。
“協定期間は修学旅行中の三日間、破ったら殺す……”
しかし、相手に制約ができるこの三日間こそが相手攻略の絶好の機会。
──私には短くも彼と培った時間があるっ……。
──あの娘の行動力、それさえ封じてしまえば何とでもなるわっ……。
──貴女がこれ以上、彼と進展するには告白する以外にはないっ……。
──その制約は貴女自身の首を絞めることになるでしょう。
──話しやすさ、親密さは私のほうが断然上!
──この期間中に貴女と同じスタートラインに追いつく!
欲望が策略を生む…。策略の香りに気付けなければ、
「協定」は『私だけの制約』となってしまう……。
=============================
気付いていた…
同じ男を好きになったんでしょ?嗚呼…
──だから協定を交わしましょう
休戦の三日間
第一条:自分から告白し答えを聞かないこと
(単純すぎる発想ね、それで勝てるつもりなの?)
第二条:お互いの真似は絶対にしないこと
第三条:彼と二人きりにはならないこと
(思いがけない提案、でも協定は成立ね)
もし、この制約を破れば身をヒいてもらう
「約束ね、この三日間静かに楽しもう」って
そんなわけない…
この期間こそ最大の好機よ
その芳香…香しい欲望が
“協定”を“策略”に変える
今ある知識と環境を
最大限に使うときだ
あの娘の思惑に気付かなきゃ
制約に絡め取られる
閉ざされた「好き」に気付いてよ
口に出せないから…
しどけなく迫るわ
腕を絡めて 首元にくちづけ
跳ねる感情 誘う仕草
求めるままに
彼からの誘いあり
待ちわびたこの局面
狂おしいほど求めてきて
さあ、彼の待つ部屋へ…
彼の勇気が聞けるのに
ここには彼しかいない
これは明らかに“協定違反”
しまったあの娘の“罠”だ!
その咆哮…劈く欲望が
油断してた証…
むしろ破るための“協定”
“破らせて”あげるわ
その方向…悪い冗談から
(その方向…裁かれし存在から)
逃げ出し 地に爪を立てた
(醜き言い訳の言葉)
愛さずにはいられない
二つの“欲望”
今夜で…終わりにしましょう…
どんな手を使っても守って(奪って)みせるわ
貴女から……!
芳香ラヴィディータ~Profumo dell'avidita~
原曲はこちら→http://www.nicovideo.jp/watch/sm23139652
カラオケ版はこちら→http://piapro.jp/t/s6GL
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