A
私より高い世界をみてる
きみの横を
赤いマフラーを揺らして歩く。
お気に入りのスニーカーじゃなくて
ちょっと背伸びしたブーツで
B
こうやって意識してるのは
私だけかな。
きみはいつもと変わらない。
他の子は羨ましいっていうけど
そうでもないもの
サビ
幼なじみという言葉に
しばられて
うまく進めないきみへの想い。
もっとちゃんと見てほしいな
大きな背中に問うよ。
A
昔と変わらないな、なんて
きみは笑顔で
赤いハートがどきどき鳴る。
私を見ててくれたってことかな
ちょっと期待しちゃうよ
B
こうやって一緒にいるのは
くされ縁だから?
きみはいつもと変わらない。
私もいつもと同じと思ってるかもだけど
こっちは違うの
一歩だけいいから
きみに近づきたいよ。
私にだけ見せてくれる笑顔。
それはどうゆう意味なの
知りたいな
サビ
幼なじみという運命の糸に
つながれて
うまく言葉にできない私の想い。
でもきっと伝えるから
大きな背中に問うよ。
それまでは幼なじみとして
隣にいさせて。
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