evanescent
songwriting ERIKA (Heath)

儚き光は 海へと還っていく
僕を一人 ここに残して

やるせぬ思いを 胸に抱いたまま
ただ一人 海を見ていた

空の青と 同じ色の輝きは
空虚な心映し 消えた

あの日 あの時 あなたはここで
何を思い 何を残そうと
思い描いて 僕に手を差し伸べたのか
いくら考えようと 答えは出ない
あなたは もう ここには居ない
わかってるのに 影を追ってしまう
会いたくて

私の光は あそこに佇んで
うつむき前を 見ようとしない

ここだよ ここだよ
呼びかけても 届かない
この声 ただ虚しく

私は生きた 後悔はしてないの
あなたが生きている だから

神様 どうか どうか 私の
この願いをかなえてください
この声 あの人に届けてください
あの人は 弱くない 私よりも
ずっと ずっと やさしいだけ
本当は誰よりも強い人なの だから

声は響く 思いは響く 確かに聞こえた―
『馬鹿ね忘れたの?でもありがと』

あの日 あの時 あなたは ここで
ああしておけば よかったなんて
ifのことを 考えても 仕方ないの
そう笑っていたね 忘れていたよ
あなたは居るよ この胸の中
たくさんのやさしさと笑顔を残して

季節は巡る 変わらず巡る
景色は今日も 変わり続ける  
人は立ちあがり 歩み続ける
命ある限り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

evanescent

歌詞を書くのはどっちかって言うと苦手です。
稚拙すぎる歌詞で覗いてくださった全ての方に全力でお詫び申し上げます。

本当に誕生日に間に合いそうに無くなってきたなぁ。
一人で歌わせるか、二人で歌わせるかどうかもまだ悩んでるし…。

閲覧数:209

投稿日:2012/02/01 15:07:14

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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