今日僕は死んだみたいだ
意外に呆気なくて、短い人生だったって思える
少し感傷的になれるなら泣きたい気分だよ
なんで僕なんだって心でずっと問答してみても答えは返って来ない
のうのうと生きる罪まみれの人間が居て
普通に人生を生きてる僕がいる
なんでその中で僕が選ばれたんだろ?
ねぇ、教えてよ神様
そりゃ、生きてる間は何度か死にたいなんて思った 自殺も何度か考えた
でも、死んでみたら分かるよ
なんて馬鹿なこと思ってたんだって
もしかして神様もこれを見越して笑ってる?
だったらもう分かったから
分かったら ねぇ
きっと 生きたかったんだ
まだ生きたりてないんだよ
終わりまでの時間が短いなんて
僕には我慢ができないよ
星の裏側に行ける訳もなく
此処で縛られたままで
ひとりぼっちだ
乱雑に散らばった缶の山と溢れかえった皿に再び死んだって自覚する
愛されていたんだって
それと同じように愛してたんだって
ただ胸がキュッと痛くなる
伝えたい言葉が溢れてくるけど
きっと、もう伝えられないって
何かで理解している
帰りたいよ 僕は帰りたいよ
笑いあったことも傷つけあったことも
全部引っ括めて、また話したいよ
どこか遠い所で生きてるって僕が僕に言い聞かすだけなのに
こんなにも こんなにも
ただ生きたいんだ
きっと 生きたかったんだ
まだ生きたりてないんだよ
終わりだけがここに残るなんて
僕には理解が出来ないよ
星の裏側に行けなくてもいい
此処で縛られたままで
一緒にいたい
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