cry over,over
作詞作曲/梅雨前線
編曲、MIX/唯
この電車(でんしゃ)が
事故(じこ)に遭(あ)えばいいと思った
そうすれば
「仕方(しかた)なく」死(し)ねるから
だけどそれは 向(む)かいに座(すわ)る老夫婦(ろうふうふ)を
巻(ま)き込(こ)む ということで
それなら ここで死(し)ぬのは
やめようか
この地球(ほし)が
今終(いまお)わればいいと思(おも)った
そうすれば
今(いま)の僕(ぼく)で 死(し)ねるから
だけどそれは 今改札(いまかいさつ)をぬけた
男女(だんじょ)を巻(ま)き込(こ)む ということで
それなら ここで死(し)ぬのは
やめようか
無(な)くす勇気(ゆうき)もなければ
無(な)くなる勇気(ゆうき)もないわけだ
弱(よわ)い 弱い 弱い
ありふれた話(はなし)
どこにでも どこにでも ある話(はなし)と
消化(しょうか)する ことできず 飲(の)み込(こ)んで
吐(は)き出(だ)せない 吐き出せない
汚(きたな)い もの全部(ぜんぶ)
誰(だれ)かのせいにしよう
…って できたらな
返(かえ)ってこない
やまびこに 祈(いの)っても
意味(いみ)がないな、 悟(さと)ってしまって
帰(かえ)ってこない 温(ぬく)もりに
泣(な)いた日々(ひび)が
残(のこ)って 残って 暗(くら)い影(かげ)を
残(のこ)すんだ
どこにでも どこにでも ある話(はなし)の
終(お)わりを知(し)った それだけさ
誰(だれ)にでも 誰にでも あるページで
読(よ)み終(お)えて しまって。
その後(ご)の
白紙(はくし) 迫真(はくしん) 拍手(はくしゅ)が
うるせえよ
さよならと いえない臆病者(おくびょうもの)のくせに
後悔(こうかい)する航海(こうかい)を
決(き)めたのも 僕(ぼく)なこと
簡単(かんたん)に 肯定(こうてい)も否定(ひてい)もするな
僕(ぼく)の 物語(ものがたり)だ
僕(ぼく)の感性(かんせい)を育(そだ)てたのはお前(まえ)じゃない
お前以外(まえいがい)の誰(だれ)かだ
暗(くら)い海(うみ)の中(なか)で 浮(うき)を探(さが)していた
お守(まも)りじゃない 重(おも)りだったんだ
どこにでも どこにでも ある話(はなし)だ
優(やさ)しさを 決(き)めるのは いつも
誰(だれ)かのエゴだ
死(し)なないだけで息(いき)をした
ひとつひとつの事(こと)が
どっかに 残(のこ)っているなら
それだけで 満足(まんぞく)な 生(せい)だ
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kuruton
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