雨降りの雲は遠く 青空光を放つ
今年もこのバス亭で 見上げた真夏の太陽
この美しいソラへ
木漏れ日の影が続く 向こうに君を見つけて
思わず僕は駆け出す その時目にしたもの
いつものあの笑顔 今日は少し俯いてる?
透き通るこのソラの蒼に その陰った目は寂しくて
何が君を曇らせる? 話して欲しい俯く理由を
僕が見たいのは いつもと同じの 眩しい笑顔
思わず耳を疑う 重なる言葉も遠く
駆け出し辺りを探す 見渡す限りのビル
この場所は確かに 広がる向日葵畑?
あの時交わした声も この手を取った君の温もりも
ここで築いた記憶は これからはもうここでは見えず
君は落ち込んで 今は失ってる あの時の笑顔
何も出来ない僕の足元
目を凝らして見て 拾い上げた小さな希望
俯く君に手を伸ばし 僕はこの手の中の希望を
新しい場所に撒くよ そして次の夏になったら
今度はこの場所で いつもと同じの
眩しい笑顔見せてよ!
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