私にはどうでもいい 関係のない日だけれど
今日巣立つ人にとって 特別な日になるらしい

ここで過ごしてた彼らの跡 少しずつ消されていって
すべて過去形に変わっていく 匂いだけが鮮やかで

駆け抜けていく彼ら刻むように 私たち思い出残して
目に浮かぶたくさんの涙雫(なみだしずく) 顔中の笑顔でごまかすまだ淡い心


一人きり誰もいない 机見つめる人がいた
その人が何を思い 何を見てたかわからない

いつかこの場所を私が去り 流れる時が忘れても
笑い声や音反響して 何度でも思い出せる

未来へと続いてく1ページを 今めくり彼らは踏み出す
残された私にはそのページが まだ白く続きも見えないただの紙で


これからも旅を続けていく それぞれが背負っているもの
不安とか色々なその感情 吹き飛ばすみたいに駆け出す 笑いながら

駆け抜けた彼ら思いっきり 花道を跳び越していった
目に浮かぶたくさんの思い出を 「忘れない」心に刻んでいるように見えた

未来へと続く1ページを 今めくる迷いながらでも
残された私へと繋いでいく 託された想いや気持ちが心に溢れた


私にはどうでもいい 関係ない日だったけど
巣立ってく彼らの背を 忘れられない日になった 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

run

dosankolab.さんの楽曲に、歌詞を応募させていただきました!→http://piapro.jp/content/o35gib2u3o901ooa

卒業シーズン(まだ早い?)ということで、それっぽい歌詞を・・・とのことだったのですが、曲の方は軽やかで明るいものでした。
卒業ソングはしっとりバラード、という私の中の固定概念を覆してもらえました。
なるほどー、「卒業」ってやっぱりしんみり~な感じがするけど、この曲と合わせるなら・・・と、小学校の卒業式しか体験したことのない私が(笑)考えました。

ずばり、卒業は卒業でも、「見送る卒業」みたいな。
てゆーか、卒業する気分なんて忘れたし、書けないよーなんか前回の卒業モノの歌詞を書いたときも同じこと言ってた気がするけどー、あっそうか、何も自分が卒業しなくてもいいじゃん。見送る側の方が想像しやすいし、明るい曲調にも合うんじゃね?ということです。

最後、卒業生たちは花道・・・両側にプランターとかの花が置いてある、卒業生が通る通路をあろうことか跳び越し、校庭へと駆けていきます。青春だね。私こういうの好きだなー。
そして主人公は、その先輩たちの背中を見て、託された想い(お前も卒業するときはこれやれよ)を道しるべに、また明日を生きていくのです。

たまにはこういう卒業ソングがあったっていいじゃないですか!と主張してみる。

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閲覧数:177

投稿日:2010/12/27 01:24:44

文字数:527文字

カテゴリ:歌詞

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