遙か西の彼方から世界は始まりを告げるだろう
それはとても厳かにそうして終わることには東へ
地平線の微睡みの中で一体化しては生まれ
暗い宙に伸ばした日を離しバトンタッチリレーする

溶けた時間木漏れ日は柳をくぐり抜けて季節告げる
少し暑くなりだした異常気象の災害に情緒
移り変わる気温と湿度のバランスで全て決まる
枝分かれの端で拱いては小さく啼くのは猫

考えるだけ馬鹿を見るのなら難解さはすてればいい
疑問符の元で生まれ呼吸をする困難は強いない
危篤違いの既述に囚われ頭を悩ませてる
碌でもない事だと溜飲を下げる これでいいのだ

空に近い場所に立ち悲観的な夢に溺れていた
長い道を仮定したらそうも落ち込むことはなかろう
だけど些細にでも負った傷は静かに主張をする
やがて落ちる底へと行き着けば怪我の功名なのか

約束を破る数を重ね引け目の色は褪せるのでしょう
背中を向けて反対方向へ行こう熱は堪えて
交わりあう出会い自体きっと事故なんだからこれで
これで終われるのだと安堵感の海眺め眠ろう

隣はじめ周囲や季節から置き去りにされるのかな
濡れた絹の冷たさに似た疎外感を拭いはしない
言い聞かせても浮き彫りになる違いはないものと殺し
聡明であるように努めて声も出さないようにする

いいのだろう これで 何も問題はない
それは呪詛に聞こえるわけでもない恙
いいのだろう これで そして誰かがこう呟く
これでいいのだ

いいのだろう これで 馬鹿なわけがないのだ
胸に詰め込むように震えも抑え込む
いいのだろう そうだ これでいいのだ これで
これでいいのだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

これでいいのだろう

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投稿日:2026/06/29 03:22:30

文字数:678文字

カテゴリ:歌詞

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