こんなに早く
あっさりと恋が
終わるとは―いや自分が
終わらせたのかもしれない

出会ったのは桜舞う頃
温かい陽射しが僕を照らす
眩しい 僕は目を細める
何処にいても
何をしていても
絶えることのないあの笑顔
笑うほど輝きを増していく君
そんな君はまさに太陽
見れるものなら
ずっと見ていたいよ
そんな穏やかな春

時に太陽に近づく雨雲
そのせいで見えなくなり
暗くなる時もあった
「何故邪魔をする?」
雨雲に問い掛ける日々・・・

※光り輝く君の事が
頭から離れない 何故だ
いつの時もどんな時も
I don't leave it
I am unforgettable
誰かが邪魔をしても・・・

時が経ち 季節は紅色の頃
梅雨の時期を終え
雨雲の姿が消えた
これで太陽を
遮ることはなくなった
少し凍える秋

カーテン開ければ輝く太陽
だけどもう
君を見上げるのは嫌だ
同じ高さで寄り添いたい
どうすればあの高さまで
たどり着けるのか
いつ天候が変わるか解らない・・・

※輝きを増す君の事が
頭から離れない 何故だ
あの時もこの瞬間も
I don't leave it
I am unforgettable
光り輝く君の事が
頭から離れない 離さない
あの時もあの事も
I don't separate it
I don't forget it
君のその綺麗な横顔を・・・君のあの白い素肌を・・・

答が一つ見つかった
寄り添うためには
「想い」を伝えるしかない
なのに僕の口からは
何も出てこない―…
一体どうしたんだろう
熱い鼓動が
冬の寒さによって冷めていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

太陽と雨雲 動けない自分

英語は翻訳サイトに任せたので 俺は知りません

閲覧数:66

投稿日:2012/05/26 13:48:31

文字数:743文字

カテゴリ:歌詞

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