初めて君を見た時
ファンタジー小説から飛び出してきた
鎧を脱いだ黒魔術を操る魔導士のように君はかっこ良く
サウンドを奏で歌っていた
まだ紅葉を着た木々達が輝くあの頃
君は季節に合わない春の歌を歌っていた
ステージ上で歌う君は音でローブとマントを
纏わない戦う魔導士そのものだった
去年のあのころから
私は君の魔術にやられてしまった
君の歌声と音楽に恋をしてしまった
それから私は君の事が気になりだした
まるで君に恋の魔術をかけられたかのように
ステージ上に現れた黒魔導士
いつも行くライブハウスで
私が心から愛するライブハウスで
君はファンタジー小説の中の戦う魔導士のように歌を歌い
ストラトキャスターを戦う騎士のように激しく弾いていた
あの頃は秋だったけど
君はステージ上で激しく美しく春の曲をストラトで奏でていた
まるで鎧を纏わない
音で戦う黒い騎士のように
まだ紅葉の咲き誇る
去年の11月から
私は君の音の奴隷になってしまった
私は君の音から逃れなくなってしまった
それから私は君に心から尊敬し憧れるようになった
まるで君に惚れてしまったかのように
ステージ上に現れた黒魔導士
4年前から私が愛するライブハウスで
君は鎧を纏わない黒魔術を操る魔導士のように現れた
紅葉が人々の心を和ませてくれる季節に君は
桜の歌を歌い春の曲をラウドに激しく奏でる君
君と会ってから3カ月たった時
いつもの君の激しい魔術に
君の激しいステージに
私はついて行けなくなり
一度君を応援する事をを辞めようと思った事があった
それでも私は君の音楽から逃げる事は出来なかった
君からかけられた魔術を解くことは出来なかった
私の心は完全に君の魔術に攻撃されてしまった
君が私にかけた黒魔術
それは片思いの恋の黒魔術だった
君は私の事をファンとしか思ってないから
私はこの魔術を振りほどきたい
だって君を一生尊敬し応援し憧れていたい
君のような人になりたいから
君の音を愛し続けたいから
本当に好きなままでいたいから
ステージ上を操る魔導士
片思いをテーマにしたファンタジー小説風?の歌詞です。
初めて恋をテーマにした歌詞を書いてみました。
言葉合わせに何度も迷いましたね。
片思いの恋の苦しさを表現した歌詞を書くことの難しさを
実感しました・・・
実はこの歌詞は学園物の片思いをテーマにした歌詞にしようと
何度も書いたのですが、何故か学校からライヴハウスを舞台した
片思いソングになってしまうのです(?_?)
私がファンタジー小説好きでライヴハウスで良く
インディーズのロックバンドのライヴを良く見るせいなのか(?_?)
いずれにしろまだまだ修行が足りませんね・・・
今回も反省と課題が残る歌詞となってしまいました(汗
因みにこの歌詞を歌って欲しいボーカロイドは巡音ルカさんですが、初音ミクさん、鏡音リンさんなどの女性ボーカロイドなら
誰でも大丈夫です。
2014年9月23日追記:近日このシリーズの作詞をリメイクして一つの歌詞としてまとめます。
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