音の無い星空を たったひとり飛んでいく
胸に抱いたきぼうを 落とさずみんなに届けたい

そらの 果てで 声を 聞いた かすか
速度 上げて 故郷 目指す かなた

長い長い旅路だったけど もうすぐそこまで行くよ
なくせないものが ここにあるから
たとえ消えてしまうとしても 最後のその時まで
夢の行方を追いかけるんだ


いつか見た風景と みんなの笑顔見えてきた
旅を続けてきたのは ひとりなんかじゃなかったね

蒼い 星の 声は 強く ひびき
通り 過ぎた 月の かけら ひらり

遙か遠いセカイ旅行は もうすぐ終わりが来るよ
たいせつなものは いまも抱えて
たとえ消えてしまうとしても 最後のその時まで
夢の行方を見届けるんだ


果てしない未来も やがて来る時代も
舞台が変わっても 褪めない想いをずっと


長い長い旅路だったけど もうすぐそこまで行くよ
なくせないものが ここにあるから
たとえ消えてしまうとしても 最後のその時まで
夢の行方を追いかけるんだ

きっと消えてしまうのだから 勇気くれたみんなに
いまの気持ちを伝えたいんだ

“ありがとう”

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢限ノスタルジア

「はやぶさ」の地球帰還。
その出来事を何とか自分なりの言葉で表現しておきたいと思い
感じたままにフレーズを並べてみました。

タイトル先行で作ったのですが、内容的には「どこがノスタルジア?」的な気もしなくもないですw

毎度おなじみのC.Showjiさんが曲を作ったり、ミクに歌ってもらったりしています。
http://piapro.jp/content/2xfgz8htydb9wh16

単純だけど、ちょっとしたお遊びも入れてみました。
気が付いた方は、にやりとしたり、ほくそ笑んだり、嘲笑ったりしてくださいませ。

閲覧数:210

投稿日:2011/02/05 00:09:46

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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