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忘れていた 古い宝箱
小さなカギを 失くしたまま
めまぐるしい 毎日に追われながら
ほんの少し 息苦しくなっていた
だけど
もっともっと やれるんだって
ずっとずっと 叫ぶのは
きっときっと あの頃の自分がまだ
誰よりも 諦めてないから
ボクらが見つけた キラキラな希望は
カンタンに
くすんで 沈んでしまう
だからさぁ その手で掬い上げるんだ
いつだって
消せやしない キミのヒカリだ
隠していた 古い思い出は
恥ずかしかった 笑われそうで
あわただしい 毎日に迫られて
ほんの少し 弱音が喉につっかえた
だけど
もっともっと できるんだって
ずっとずっと 願うのは
きっときっと あの頃の自分にまだ
胸を張れるコタエじゃないから
ボクらが見つけた キラキラな夢は
いつの間にか
深く 傷ついてしまう
だからさぁ その手で磨いてやるんだ
今だって
心にある キミのヒカリ
ボクらが見つけた キラキラな希望は
カンタンに
くすんで 沈んでしまう
だからさぁ その手で掬い上げるんだ
いつまでも
消えはしない キミのヒカリなんだ
ヒカリなんだ
.
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