深い青に呑まれたような 口を漏れた光の粒
掴めそうな気がしたのは 君の声が届いたから
流れ着いた答えの果て 口を漏れた泡沫の音
その涙に気づけないのは 君も僕を見れないから

水面から歌が微かに聴こえて

さあ このまま海の向こうへ
遠くで揺れた光を
存在感情、僕の言葉は
浮かぶように溺れる

不快な声呑み込むように 口を開けた孤独の底
光のない闇の中じゃ 君のことも浮かばないから

矜持裂いたrainy 存在を透過する還元論
I wanna 歌うよ 虚空にirony
NONSENCE!!
Automatic story 今来未来どこまでも
いっそ投げ出してしまえばいいさ彼方へ
行くんだ 影はないさ

あの日の声が まだ叫んでいる

さあ このまま海の向こうへ
遠くで揺れた光を
存在感情、僕の言葉は
涙で殺して
浮かぶように溺れる

淡い青に染まる眼 口をつけた孤毒の君

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『深海スペクトル』 歌詞

閲覧数:189

投稿日:2018/08/13 06:26:54

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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