何度も見る同じ世界の延長線
ドス黒い桜の花びらが舞う風景
私はまた夢の世界

まるで滑稽
また同じ教室
他人の声はノイズの脅威

水槽の金魚は水を掻き乱す
私の頭も掻き乱れる
水道から出るのは赤黒い液体
私は今日も浅く呼吸する

深く息を吸うと咳き込みそうになる

もう飽きがきた同じ世界の延長線
ドス黒いグラウンドの砂が舞う風景
私はまた夢の世界

まるで馬鹿
まだ意味を見出せない
私の声は
そう、潰れたカエル

桜が落ちて水たまりに広がる波紋
その美しさに私は力一杯水たまりを破る(わる)
鏡の様な水の小さな海は
破片を飛ばして飛び散った

まるで悪夢

朝目を覚ましたとして
それは悪夢の始まり
上か下かもわからない
まるで朝だか夜だかわからない
小鳥の囀り(さえずり)はまるで悪魔の笑い声

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢現(ゆめうつつ)

あなたは「夢」と言われたらどんな記憶を思い出しますか?

制作メモ
「何度も見る〜延長線」→何度も同じ夢、又は同じ世界線の様な夢を見ている。
最後は現実世界が本当は夢の世界なのか、夢の世界が現実世界なのかわからないをイメージ→ 胡蝶の夢をイメージ
コンセプト「悪夢(夢)」

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投稿日:2025/06/19 20:24:58

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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