真夜中見上げた空に 
見え隠れする未来が映し出され
心が乏しくなる祈りを
唱える日々に掌を返した

旅の支度はいつもわくわくするもの
星を繋いでどこまで行けるかな

寂しさを抱えて
停まるバスのように
君を待つ 月のソファ座ろう


火星の海には空が
あると言われたことすら忘れたころ
旅立つ準備が出来たでしょう
ほら 君を待った 蝶も過去へ飛んだ

旅の終わりはいつも儚く散るもの
星を繋いだ軌跡が残るだけ

まっすぐな その目で
何を見たとしても
忘れずにいてほしい
僕はいつも変わらず
素敵な報せを待っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Swallowtail Journey

ドグマ虫(南欧P)さんの曲に歌詞をつけさせていただきました。

閲覧数:314

投稿日:2017/04/25 22:21:06

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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