万年筆を 買ってもらった帰り道
うれしくて お父さんにひっついた
はずかしいけど お父さんの手をにぎった
僕より大きな手は 少し強いけど
やさしく頭をなでてくれた

どんなに悲しくても さびしくても
お父さんがいればだいじょうぶ
どんな苦悩だって 乗り越えられる
笑い合ったほうが 心もうれしくて
自然に笑顔になれるから

一人の日はさびしくて 心に大きなかざあなが
開いたみたい・・・

大きな手は もう二度と
頭をなでてはくれない・・・

かぎりない思い出たちが 僕に笑いかけてくる
楽しかった思い出を思い出させてくれる
どんなに悲しくても 思い出すんだ
お父さん

会いたいよ(会えないよ) 苦しいよ(悲しいよ)
もう一度だけでもいいから
会わせて・・・

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お父さん

お父さんが大好きな僕はいつもひっついていた。
だけど、平和はすぐに消えてしまった。
お父さんが事故にあい、死亡。

そんな感じの悲しい歌詞です。

閲覧数:28

投稿日:2009/12/04 23:01:19

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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