まぁるい体 つぶらな瞳
わたしと同じ黄色の頭
小さいあなたを 抱きしめて
もふもふしてやりたいわ
よちよち歩き
こちらへおいで
きっと おいしいものをあげちゃうわ
卵から産まれたばかりのあなた
無垢な心にそっと言うの
「わたしがお母さんよ」
あなたが小さく首をかしげて
わたしは思わず笑ったの
ちっちゃな体 ちっちゃな瞳
わたしと同じ黄色の頭
小さいあなたを抱き寄せて
もふもふしてやりたいわ
つっつくと
コロコロ転がってしまいそう
きっと 不機嫌になりそうね
卵から産まれたばかりのあなた
とろり眠そうだからそっと言うの
「安心しておやすみなさい」
ふわり眠ったあなたに寄り添い
わたしも一緒に眠ろうか
卵から生まれたばかりのあなた
頭を撫でてそっと言うの
「ずっと一緒にいましょうね?」
あなたは一声だけ鳴いて
わたしに小さくキスしたの
ああ・・・なんだか
明日から 卵を食べられなさそうね
かわいいあなたが 近くにいるから
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ブクマつながり
もっと見る僕らの『世界』は、幾何学模様に囲われた空間に詰まっていた。
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悲しくはないんだ、リンがここにいて時...sign─世界─
ハルシオン
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With sunrise in the moring,
ぼけた白の闇に
in the darkness of milky-white,
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blue ambiguous figures slowly appear.
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rainyday
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季節に咲く花たちは 誰の為に咲くのだろう
梢枝抜ける風たちは 何処へ向かうの
雲に心乗せたら 何処まで行けるのだろう
海の底で静かに 朽ちて逝きたい
儚く散る花のように 咲いて散る生命なら
誰知らぬ森の中で そよいでいたい
空流れる...海になって、、
紫藤 悠
空の青はどこまで続くの
海の水はどこから生まれて
何を目指すのだろう
それが知りたくて
僕は旅に出た
朝露に光る花にキスをして
潤った唇から
優しい言葉になるように
願いを込めて
今しか出来ないことがある...Fry to the world
みなつき
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刻み込む思い出
誰かを忘れたような
そんな気がするけど
目覚めは風にかき消された
許されぬ人を待つ君に
何かを言わなくちゃいけない
砂時計を落として
散らばる僕を集めた
無くしたものが...ロボットの砂時計【書き直し予定】
あこ☆
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