線路伝いに走る
金色のノイズ
ぐしゃりと笑った風が吹いた

夢を見た
狼煙が上がり 咲かずに消えた
転げ落ちて先
真っ暗闇の中へ降りてゆく
一歩 また一歩
辺り見回しても 浮かぶガラス
凛々煌々

移る月明かり
進むダイアリー 止まる格子音
めくれたものは
絆か時か
手探り状態 鬼さんこちら
草葉の陰から呼ぶ声がして
凛々煌々

また巡る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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凛々煌々

夏の夜、お祭り帰りの子供たちの情景を自分なりに書いてみました。

閲覧数:93

投稿日:2011/01/31 21:12:09

文字数:171文字

カテゴリ:歌詞

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