ずっと

貴方に会いたくて。会えなくて。
どれだけ捜しても、手からすり抜けて行くの。
愛しているの。一目だけでも見たいの。
ずっと、ずっと、ずっと。

昔、した約束覚えてる?
あたしはお姫さまで貴方は王子様。
でも、貴方は忘れてしまったのでしょう。

あたしは、一人。
今は、一人。

例え貴方が存在して居なくても、貴方があたしを嫌っていても。
あたしは貴方をずっと、愛してる。
ずっと、ずっと、ずっと。


ねえ、あの言葉覚えてる?
あたしを抱き上げて、名前を授けてくれた。
其の時凄く、嬉しかったのよ。

一人でも、大丈夫。
貴女なら、大丈夫。

そう言われて此処まで来たけれど、胸の内に沢山抱えて。
もう、背負い切れない、挫けそうだよ。
何処に、何処に、何処に。


「春の日に、桜が咲いて」
「あたしが、その日産まれた」
「ずっと、そばに居てね何て何も知らずに、あたしは言っていた」

もう、大丈夫なの、力を抜いてもいいの。

貴方を、愛してる。心から叫びたいのに。
愛してる。それだけが伝わらない。
例え、貴方が此処に居なくても。
心で叫ぶよ。ずっと、ずっと、ずっと。

ずっと、ずっと、ずっと、My'father.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ずっと。

実話も入り混じる歌詞です。
好きに解釈をお願いします。

誹謗中傷は胸の内に仕舞ってくださると幸いです。

閲覧数:59

投稿日:2014/05/01 21:41:53

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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