【春香桜来】

作詞: ひすい
_______________________________________________________

君だけが救いだった 世界でただ一人
きっと永遠に

ふと目覚め咲いた淡色の輝き
偶然にも天秤は傾かず
ちょっと苦手だと悟ることもあった
だけどどうしてこんなに刺さるの

いつから乾き果てた世界で
理不尽な雨が降り全てを流す
空白の地に色を付けた
心が叫びアスファルトを駆け出す

君だけが救いだった 世界でただ一人
きっとそれは 咲き誇る日々となり
降りかかる全てだって 希望と思えた
いつまでもこれからも 前を見失わないように

手を伸ばしたくて何が悪いのか
閉ざされた闇の窓その先へ
凛と奏で凪いだ道を歩く日々
それでどうして時計は廻るの

なぜ普通を押し付けられる
常識の果てに流され荒ぶ終着点
君だけが色鮮やかだった
認めてくれた砂埃振り払い

最後まで君とずっと 一緒に居たいなんて
きっとすぐに 叶わないと知るのに
それでも言葉に出して 春風奏でた
止まらずに夢紡ぎ 二度見失わないように

這っても止んでも喰っても後退か YEAH!!YEAH!!
死んでも去っても病んでも会いたいのPLAYBACK!!
行って戻って滅入っても後悔は前奏
とめどなく

舞っても咲いても踊っても前進さ YEAH!!YEAH!!
泣いて眩んで恨んでも残存のBRAVE SOUL!!
これからの巡る未来に

君だけが救いだった 世界でただ一人
きっとそれは 咲き誇る日々となり
降りかかる全てだって 希望と思えた
いつまでもこれからも 前を見失わないように
生きてゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

春香桜来(の歌詞)

閲覧数:183

投稿日:2019/03/28 17:30:42

文字数:705文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました