エメラルドの海 作詞作曲WT

崩れてく砂のお城と 君の面影
浜辺で一人で歩く
虚しい思い出と 儚い思い出を
息とともに吐き出したい

何も変わらないと思ってた
僕たちの日々は
あの頃とは違うようだね
何度も何度も気持ちが
揺らいでる僕らは
海の上で彷徨うようだね

足跡を残し歩いて 波にかき消され
姿形もなく埋まるよ
残してくれるのは 雅な海と
愛という形ないもの

良くも悪くも進化している
この時代は
予習も復習もできないね
少しずつ姿を変えては
生きてる僕らは
まるでこの地球のようだね

君がいないこの世界の
僕の存在の
意味は薄くなってるようだね
思い出の海に何度も
来ている僕は
忘れることができないようだよ

人の人生はいつもいつの時代も
海のように綺麗で深いね
海が似合う君の笑顔は
僕にとっての
愛という存在だったんだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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エメラルドの海

閲覧数:141

投稿日:2013/07/26 18:41:45

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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