僕は野球部員で 彼女はそこのマネージャー
ライバルはたくさんいて 一番は親友さ
だけど僕は負けない レギュラー取りでアピールさ
僕はサードになったけど あいつは4番でピッチャーさ

お互いに努力して 告白のレベルまで来て
同時に告白しようと 約束交わしたあの日

そして想いを告げる 二人とも振られたけれど
後悔は全然ない むしろ感謝している
だってお互いに競い合い 高め合って強くなり
友情もあつくなったから なんてあったらいいのにな


朝遅刻しそうになり 走ってて角でぶつかった
顔の知らない女の子 ぺこりと頭下げ去ってく
今日は転校生が来た 何とさっきの女の子
しかも席が隣で みんな羨ましがってた

これは何という偶然 みすみす逃す手はない
何とか仲良くなって そして1ヶ月が過ぎた

放課後あの子に呼び出され 「好きです」と告白を受けた
内心ガッツポーズして 喜びをひた隠した
「ありがとう」と返事をして 二人は肩を寄せ合い
手をつないで帰る そんなことあったらいいのにな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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帰宅部KAITOの空しい妄想

閲覧数:47

投稿日:2011/01/15 23:58:33

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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