たとえ何も知らないのだとしても
それさえ力に
たとえ誰も知らないフリをしても
哀れには思わない

語り継ぐ時がくる

その時まで側で眠っててよ
来たる希望を胸に宿してね
閉じかけた明日がくる
さあ唄いましょう
この身を焦がす凱旋の歌を


苦しそうな孤独の闇が来ても
動じることはない
たとえ一人戦うことになっても
帰る場所があるから

人々唄う
その戦いの歌は勝利を祝う

その時まで側で眠っててよ
来たる熱狂を夢枕にして
消えていく命の火へ
さあ唄いましょう
この身を焦がす凱旋の歌を


語り継ぐ時がくる
業火さえ冷たく
繁栄の鐘が鳴る

その時まで側で眠っててよ
あなたが帰る居場所は守るから
どうか安らかに

その時まで側で眠っててよ
来たる希望を胸に宿してね
閉じかけた明日がくる
さあ唄いましょう
この身を焦がす凱旋の歌

来たる時まで側で眠っていて
あなたが帰る居場所は守るから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMI】凱旋歌【オリジナル曲】

閲覧数:141

投稿日:2013/04/02 20:38:40

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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