「白粉(おしろい)」 B major
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:石黒千尋/三澤紗千香

夕陽さす花街失う輝き
扉閉ざし佇む孤独な娘たち
鳴り響く晩鐘の音 打たれる心
夜闇纏い静かに待つ
煌めく白さに纏われ目を奪われる
希望の思い必ずや来る
粉吹く純情 キラキラ舞い上がりゆく
漆黒の獅子を消して隠す

艶やかに飛び立ち
優雅に舞い踊る

すれ違う彼に歯がゆい毎日
言い訳だけ伝える恋文認めて
悲しげな烏の声 微かな不安
灯籠灯し杯酒を飲む
雪降るこの夜は清廉 ただ純粋に
白いその頬赤く染めつつ
潤う艶肌眩しく輝いている
食いつく呪い祓いながら

古は瘴気に当てられて
輝けるこの自分を毒気で阻む
今では克服し平和戻る
安らぎ得られ美しさを戻す

座敷に佇む踊り子 所作凛として
時が来るまで思い巡らせ
ただ白いだけが女を表してない
強さと愛情持ち続ける
真実は白で消し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「白粉」の歌詞です。

白粉の白さなどを強調するためか、
同じ言葉を要所要所で繰り返して使いすぎのような気がします。
作詞は難しいですね。

閲覧数:83

投稿日:2025/12/13 23:28:30

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました