きみが泣いてた きもちがこぼれた
ぼくが泣いてた ことばをなくした


きみが描いた いのちがにじんだ
ぼくに贈った 寂しさ吐き出す

いつかきっと君もそっと
見えなくなるんだろう
いつもずっと願ってもっと
失うだけなんだ

犯された細胞に奪われてゆく
追憶の日々も ただ そこに横たわってる
愛してた君も ただ そこに横たわってる
忘れ去られた存在感


拾って切って捨ててなんて
泣いてるフリなんだよ
埋めてやって抱いてたって
失うだけなんだ

犯された影の海沈んで滲む
無力なことばも ただ そこに横たわってる
幼い夢さえ ただ そこに横たわってる
残されたのは喪失感

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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【ただそこに横たわっている喪失感】
http://piapro.jp/content/xgq43rjusr9ya2ij
りすぺくと!

閲覧数:302

投稿日:2010/02/10 21:59:30

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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