真冬の空から 舞い降りてる
寒さに震える 日々は続くよ

時折街は 白く染まり
慣れない足元 気に留めては歩くよ

気がついたら どこからともなく
眩しい日差し浴びて 天を仰ぐよ

雪が雨になる 雨もやんでくる
暖かい風が吹いて届け 春待ち便り

行き交う誰もが うつむいてる
どうしようもないけど やりきれない

声には出せなくても 心の中
終わりが来ると 強く信じてる

土砂降りの中で 先が見えなくて
迷い続けてもいつかきっとたどり着けるはず

青空の紙と 白い雲のペンで
カラフルに彩り綴りたいよ 春待ち便り

遠く見渡す丘に立っていると
世界のどこか遠くで
優しい花を運んでやってくる
音が響きわたるよ

雪が雨になる 雨もやんでくる
暖かい風が吹いて届け 春待ち便り

青空の紙と 白い雲のペンで
カラフルに彩り綴りたいよ 春待ち便り

柔らかい心感じられる 春待ち日和

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】春待ち便り【オリジナル曲】

長い冬が続く中、暖かい春を待ちわびるイメージで制作しました。

閲覧数:96

投稿日:2022/03/01 00:16:07

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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