時が来たんだと知らせた
目覚まし押さえつけ起き上がる

足取り重く走る自転車を
眺めてた、あの日も

桜の木の下で別れた
故郷に残した足跡

昨日のメール今朝も読み返す
伝えることも今はできなくて

話したいもう一度

この道歩いたふたりで
明日から変わる毎日

ハナビラが舞う今を見つめて
辿った時を想い見上げる


気まずい時もここにきて
景色をぼんやり眺めていた

肌寒い朝は誰かいる様で
振り切るように一人飛び出した

消え去った夢もあるけど
確かに僕らはそこにいた

ハナビラが舞う道を見つめて
辿った時に思い歩き出す


その気になれば何でもできた
~良い訳だけ独り歩き~

試したことも色々あるけど
~だめだと思い諦めてばかり~


この道歩いた毎日
明日から変わる全てが

ハナビラが舞う今を見つめて
辿った時を想い見上げる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ハナビラ

閲覧数:99

投稿日:2020/01/18 11:05:51

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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