また1人ぼっちだ 信じなきゃよかった
どうして取り残されるの 僕の間違いはどこ?
他人は僕を嘲笑って立ち去って行くんだ 
そうだ思い出した どうせ何も感じない
“ボクなら大丈夫”
暗闇に立ち尽くす 僕の事を
嘲笑う奴らに 復讐の合図を鳴らす

悲劇のヒロインは 決して涙を流さない
偽物であろうと 強がりを続けるんだ
手を伸ばした先で 再び地獄に落とされる

また近寄って来た 信じられないモノが
どうしてそう簡単に 僕を突き放すの?
他人は嘲笑って立ち去って行くんだ
そうだ覚えてるよ どうせ何も言えない
“ボクが弱いから”
暗闇に立ち尽くす 僕の足でも
進めるんだ 次へ 復讐の場所に向かう

悲劇のヒロインは 弱音ばかりを吐いていて
誰にも助けを 求められないままなんだ
疲れきった足で 自ら地に飛び降りる事を選ぶ

“悲劇のヒロインは…” 

笑うことを思い出した

悲劇のヒロインは 結末を悲劇に造り
誰かの助けも 気付けないままなんだ
天使のような笑みで
そこから消える 立ち去る 道へと落ちていった

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

悲劇のヒロイン

病み期という言葉で悩み続けてる日々を、
苦しんでる日々を表せるなら、まだ楽な方。

本当に苦しんでる人は、
何も言わずに去っていってしまうと想像した歌詞です。

閲覧数:87

投稿日:2015/10/11 21:07:17

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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