ああ ちらちらと舞い落ちる
雪をただ 眺めていた
窓の外が真っ白く染まってゆく

ああ きっと明日の景色は
銀世界 新しく
始まりの冬をただ照らしてく

忘れたくない記憶の隅に
君の笑顔が転がっている

ただ 声が欲しくて寒い夜のふち
耳をすませ 雪の音も 聞こえてくる
さあ 舞い上がる気持ち抑えずに飛ぼう
できるはずさ 胸に秘めた 私だけの
想い クリスタライズ

ああ キラキラと光るのは
彩のイルミネーション
白い雪が反射してる きれいだね

忘れられない日々のカケラが
君の笑顔に溶け込んでる

ただ 君に会いたくて暗い夜の底
白い息が 空に向かい 消えて行くよ
ああ 舞い上がる雪よ この距離を超えて
伝えたくて 伝えたくて 知らせたくて
届け クリスタライズ

ああ 太陽は昇り 夜は明けてゆく
目をこらして 君のかけら 探し当てる
ただ 君が好きなんだ この先もずっと
迷いでさえ ためらいさえ 振り払って
君にクリスタライズ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

クリスタライズ

『クリスタライズ』の歌詞です。

冬の歌が作りたかった。

閲覧数:193

投稿日:2018/12/03 01:01:25

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました