鏡に何を写したいの?
心の底から疎ましい
唾棄すべき人間の顔?
愛しい君は艶白無垢
姿を変えては永らえる
神次第陰翳現
透けたものに触れたくても
触れられずにすり抜けるの
切ないよね
だけど誰も縋れなくて
縋りたくて裏切られて
可笑しいでしょ
あの日噛り付いた罪が
痺れ切らしたかのよう
甘く訴えかける脳
きつく縛り上げた跡
幾ら撫でさすろうとも
二度消えてくれない喃
鏡の中は幸せでしょ
心の底から恨めしい
煮え滾る冷血の仇
企つ爪が赤黒悪露
服着た自負さえ駄馬に乗る
寝を集る腕白死胎
眠ることで逃げたいけど
逃げられない闇天井
苦しいのに
愛は何か救わないと
救えなさに腐るものね
素敵だこと
きっと目覚めない瞼
隠して守りたかった
柔く優しくくじく悩
ちゃんと失せてくれたのに
綺麗さが度を越して
疼く刺激施す膿
鏡よ鏡
此の世で一番美しく
此の世で一番醜くて
此の世で一番悲しくて
此の世で一番許されない
いつまで経っても泣いている
めそめそおめおめ垂れ流す
私は誰?
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
満たされた液体は願望と溶け合った底の見えない代物
毒毒と色を増す密圧は栓を産み溝に流れない
軋轢は間へと気づけない違いに変異し裂けてゆくほどに
勘違いからずれた抑圧に耐えきれず破綻するでしょう
密室はひたひたに水蒸気噎せ返る乾ききれない症状
刻々と混ざり合う一線を画したい濃度へと到るまで
目前の大凡...浴槽は満たされた

出来立てオスカル
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
冷酷な無間地獄は止まった顔に火傷残し
困窮の最中全ての悪を引き受けた
恒久の姫君として
見失わぬように居ただけさ
痴がましく清らかな長命族が祈り捧げる
吐き気を催す景色
彼女は浅瀬に流された夢を拾う
ノイズが脳を掻き回してゆこうと
刺激的な語り口で毒は忍び込み
耳を誑かしてゆくよ...Cashmere

出来立てオスカル
あぁ
リアルを溶かす夜に腰掛け
動けないまま
あぁ
綿菓子みたいな夢を見たい
またお預け
だらしないとか知らない
強く歩く街並み
的外れな事ばっかだから
真面目になんて無いわ...「ハカナイウタ」歌詞

ゾカ
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