真白の下に 眠っている華は
見たことも 名前も知らない
ただ凛々しく 蕾を結んでる

雪が舞い降る中に佇む一人
君の名前を叫ぶんだ 気付いてよ
僕の想い 届かぬまま静寂包む

美空の下で光ってる雫
煌めいて 言葉を照らして
まだ黙々 口を噤んだまま

季節は巡り巡り 櫻が咲いた
君の名前を いつまでも呼ぶんだ
僕の想いよ届いて 君の元へ今

巡る季節の中にいた君の声
君が名前を叫んでた 気付いたよ
あなたの想いを受け取るよ

真白な下に眠っていた華は
綺麗な 花弁を咲かせ
一緒に この道を歩もう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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心の華

思いを届けたいと思うこころ、雪の下に眠ってる華の声は誰にも届かない。でも、雪が解ければ綺麗な花を咲かせる輝かしく咲く、人の心も雪の中で埋まっている声はいつか自分の声として伝えられる。

閲覧数:119

投稿日:2016/01/01 23:47:11

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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