君と出遇えたことは 永遠に忘れない
君がいなくなったとしても 絶対

初めて遇ったとき 君も空も 雫零してて
だから私は優しく君にヴェール被せたの

雨になって雪になって水にもどって熱に導かれ
霧になって雹になって水にもどって天へ

また地上にもどって水溜りになって 虹を纏って
映る町並みも風の匂いも
すべて 包み込んでね

君と出遇えたことは ずっと覚えてるよ
それらは大切な 宝物なんだから

最後に逢ったときは 抜けるような晴天で
年を重ねた君の瞳に雲が流れていたね

雨になって雪になって水にもどって熱に誘われ
霧になって雹になって水にもどって天へ

今度は空から風になって光を届けるのよ
君の愛しい者達を見守りながらね

私は永久に巡り続けるの かつて君の生きたこの世界を
君の存在のすべてを 繰り返し 想い出しながら

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  • 非営利目的に限ります
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アーパスの独り言【プロトタイプ】

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投稿日:2010/05/20 13:49:05

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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