『鯨波の声 feat.初音ミク』
作詞・作曲:JINSAN
昨日の繰り返しで生きてる僕ら
時代の波に流されて
声が聞こえなくなる
それでも前に進む
望んだ未来を昨日にするため
進んで今日を変える
僕らが明日には笑えるように
でもつらくて
傷ついて
馬鹿にされて
でもやりたくて
意地張って
無邪気に
駆けてきた
流れていった
僕らの声
波から生まれる
僕らの言葉が
叫べ僕らの声で
叫べ僕らの夢を
未だ未完成な僕らの
咆哮を浴びせろ
絶えず響いてる音が
重なり合って日々を変えるから
叫んで!
創り上げた鯨波の中へ
Woah
一人じゃ何も出来ない
そうだろう
この時の流れの中に
呑み込まれていく命だ
それでも心は叫ぶだろう
いつか叫びが君に届くだろう
僕らは人間だから
ここには仲間がいるからさ
ほら流されて
呑み込まれ
苦しくて
でも声を上げて
廻り逢って
集まった僕らの魂
何が限界なんだ
何が無理だ
ここには朋がいるだろ
叫べ僕らの声で
叫べ僕らの夢を
僕の歓声と君の声
絶叫を聞かせろ
廻り逢った言葉が
明日を越える未来に届く
行こうよ!
皆の声のする場所へ
ずっと叫んでた
声が夢が明日の希望が
高く渦を巻き
過去を
今を変えていく
これが僕らだ
時代の流れなんてものは
僕らが創ってく
叫べ僕らの声
叫べ僕らの夢
流れ出した想いは
この世界を包む
叫べ僕らの声を
叫べ僕らの夢を
僕ら未完成?そうさ
上等だ!見ていろ
ここで僕らは歌う
重なり合った声の共鳴から
僕らは走り出していた
望んだ未来のその先へ
Woah
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
凍えそうな深夜に
星の囁きがただ一つ
氷霞んでるのに赤い糸
誰かからのメッセージ
お別れは丁寧に
笑顔で翻す髪を見た
だけどそれがセピアの写真みたい
贈り物のマフラーと
指先 白い肌
薄い声 清い眉...リリー
力学的ティラミス
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
雲に閉じ込められる
私を呼んでくれない空
底に溜まる嘆きを
洗い流してくれない空
涙を飲み込んでは
濁流と目を合わせていた
雨に壊されぬよう
折り畳み傘を持っていた
嫌いなあの子でさえ
今はちょっと手を触れたい...雨に隠して
力学的ティラミス
今日はずる休みしよう
君と二人で
昼休みの喧騒抜けて
校区外へ今日はずる休みしよう
1g
フレアが恥ずかしがった午後に
覚えた口で呼を放った
小惑星が空を嗅ぐ音
あなたは嫌だったみたい
幽霊を眠らす夜の声
あなたに弛む糸電話
夜空の下で12光年
呟いた夢の中
泣いていいの星の陰で
冷たい指先を暖めて...コスモ
力学的ティラミス
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