ご迷惑をおかけ致しました。
けたたましくて甲高い声で飛び起きて はっと気が付いたんです。
「 わー !! 寝坊したー !! 」
「 マスター ? ! 今日から仕事でっしょう ? 5分位目覚まし時計が鳴りっぱなしなのに全然起きないンだもの !!」
「 仕事始めめでいきなり遅行じゃ 洒落にも成らないから朝ご飯は食べないで顔洗って・・・・・ え~~と、 後なんだっけ ?? 」
「 もう !! 何寝ぼけてるんですか !! 顔の髭は剃ったんですか ? ! 」
「 あっ、 昨日の夜 入浴の時やりましたよ。 えーと後は、 っとネクタイ締めてハンカチ用意してとっ、 はいっ、 では行ってきますね-~。 」
「 はーーい 、 行ってらっしゃい !! マスター。 ふぅっ、 何とか間に合ったみたいですねぇ。 私が声を張り上げて起こさなかったら何時まで寝てたのかしら ? でもマスターの寝顔って結構可愛い寝顔してるのよね。 」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「 ご 」 から始まる 物語 †‡†一行詩†‡† No. 4302

( うわぁっ、本当に寝坊してしまいましたですぅ。 ぐっすん。 ところで ゛ 冬将軍様 " が頑張っていらっしゃるみたいで、 朝布団から出るのが辛いです。 )


NEXT >>> 「 ね 」 です。 はい。

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†‡†一行詩†‡† 4302: 2010/01/05 23:34 に投稿させて頂いた作品を、 フルコピーして再投稿致しました。

閲覧数:125

投稿日:2010/01/05 23:56:10

文字数:408文字

カテゴリ:小説

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