S
華に潤いを
月に太陽を
大地に光を
人には笑顔を

君にこの歌を
僕にこの歌を
二人で奏でた
あの日の歌


A
一人で見上げた
空の色 薄い蒼
旅立つ僕から
君へ送る歌

B
泣かないで 「僕のため」なんて
言わないで 笑ってよ
この別れ 最後じゃないよ
いつかまた 出会えるからね

S
鳥にさえずりを
森には緑を
海には魚を
人には出会いを

君にこの歌を
僕のこの歌を
二人誓った
あの日の歌


A
心に咲く花
色あせて 枯れてゆく
いつかの思い出
少しずつ失くす

B
足早に 過ぎる時の中
大切な モノ消える
聞こえ出す 小さな歌声
闇の中 光が照らす


S
水に花びらを
道に足跡を
世界には色を
人には別れを

君がこの歌を
僕のこの歌を
教えてくれた
あの日の歌



S'
僕は歌うよ 最後まで 君の隣
いつの日かまた 出会う時 同じように
変わらぬ思い お互いに 届けながら
笑顔で二人 歌えたら 幸せだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君に、僕に、この歌を。

あっちの世界で、待ってるからね...

応募作品用に書かせていただきました^p^


豆腐屋Pさんの素敵な楽曲はこちら↓
http://piapro.jp/content/o7pwkfelppq36mco

閲覧数:131

投稿日:2010/10/06 07:09:50

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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