始まりの鐘が鳴った
祝福の鐘のように
僕たちは一歩踏み出す
新世界の幕開けだね

いつからか夢を見てた
あの広い空と大地
どこまで続いているのか
僕は確かめたい

そんな夢を面白いねと
笑ってくれた君

果てしない心
果てない愛を
君に届ける

まだ誰も見たことのない場所
連れて行ってあげるよ
だからさ君は隣にいてほしいんだ

どんなことも僕と君なら
乗り越えていけるから
明日もその次の日も君を幸せにしたい

遠い昔に見た夢
青く広がる海原
地平線と空が溶け合う
そこで二人は結ばれる

それは君との正夢
初めて見た時思った
上手くは言えないんだけど
そういうことだろう

運命と呼べる何かに引き寄せられていた
あの日から今が紡がれていた
鳥が歌うように

晴れの日も雨の日だってさ
君がそばにいるから
どんな時も楽しくて幸せなんだよ

泣きたい日も笑いたい日も
共に分けあってゆこう
輝く眩しい太陽ずっと二人を照らすよ

繋いだ手と心の奥
離れることはない

果てしない心
果てない愛で
君へと誓うよ

まだ誰も見たことのない場所
連れて行ってあげるよ
だからさ君に隣にいてほしいんだ

どんなことも僕と君なら
乗り越えていけるから
明日もその次の日も君を幸せにしたい

愛する

鐘→かね
海原→うなばら
紡がれて→つむがれて
眩しい→まぶしい
繋いだ→つないだ