季節の端々に 憂いを見付けては
白い息と共に消えてゆく その温もり
枯葉舞う並木道 手を繋ぎ、ふたりで
沈む夕日を背に 影ならべ歩いた
固く結んだ筈の赤い糸 いつからか
緩まって解けて 風にさらわれた
君のその遠くを見る癖 大好きだったよ
だけどね、今は それが怖くて仕方ない
「僕だけを見てて欲しい」と、願っても
手を振った 君からの サヨナラの合図
いつかやって来ると 覚悟していた別れ
だから君の前だけは笑っていたの
悲しい程に 夜空に瞬く星達は
この涙 隠して 慰めてくれる
君のそのはにかんだ笑顔 大好きだったよ
ううん、今でも 苦しいくらい大好きで
僕の手を握ってくれた体温が消えても
もう少しだけ 好きでいさせて・・・
君のその遠くを見る癖 大好きだったよ
それでも、終わってしまったものは戻せない
最後に 大切な 君にもらったモノ
手を振った 君からの サヨナラの合図
手を振った 君からの サヨナラの合図
サヨナラの合図
めっさウィンターという事で、季節感完全無視でお送りしています。
むしろ季節先取りで。(先取りし過ぎ
5年前位、まだ10代だった頃に書いた詞を部分的に書き直してみました。
前半はほぼそのままで、後半はほぼ書き直しです。すごい荒かったので。
本当はそのままの方が当時の感情が出てて良かったのかも知れないですが・・・。
たまには可愛くポップな詞を投稿したかったんです・・・!(でも失恋
前のバージョンで全ひらがな表記版が読めます。
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ShiBa
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