何度目かの冬が過ぎてく
もぅ随分と歩いてきたな
過ぎる日々を雑につかみ
詰め込めるだけ心に入れて

くしゃくしゃになってても
切り取った思い出
無造作に取り出してみると
あの日の僕がいて

生き急ぐように過ぎてく
今の僕を笑う
大人になった気がしてた
肩の力抜いて歩けと

何度目かの春を迎える
希望を胸に歩き始めた
現実と理想にもまれ
でもなんとか笑ってれるよ

あの時思い描いた
未来と違っても
例え体が老いてしまっても
心は輝くよ

生き急ぐように過ぎてく
今の僕を笑う
時々胸に手を当てて
肩の力抜いて歩こう

ゆっくりとまた歩き出す
あの日の僕と共に
通り過ぎてく彩る時を
一度きりの道を歩こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイトル未定

いっコラ

閲覧数:198

投稿日:2014/02/13 02:47:54

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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