水面に 揺れる 天草のよう
月明かり てらされて
秋のさざめき そよ風浴びて

蝉 カラカラ 鳴く ことで
聴きよせぬ 余に響く
空の静しき

池 ほとりが 来る ことが
よきさせぬ 身に食らう
雲の陰りを

葬祭の陰 ゆける星影
通り 通り 通り 星で
煌めいた水面のように

さぁ行こう

水面に 揺れる 天草のよう
鈴の音が 鳴りああて
雲の道影
月夜に 光る 雨露のよう
虫の音が 響きあい
空の黒さよ

一瞬の太刀
星屑の道
流れ 流れ 露に

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

【蒼姫ラピス】水面に映る天草よ(仮)【仮詞】

【蒼姫ラピス】水面に映る天草よ(仮)【オリジナル】 の仮詞です。
そもそも、時期的に冬になるのに、秋をイメージして作った私が悪い。
歌詞師さんたちは是非冬と神社をイメージしてお願いします。

閲覧数:227

投稿日:2016/11/06 19:44:41

文字数:226文字

カテゴリ:歌詞

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