歌は止んだ 月は消えた
雨は止んだ 僕一人だ

時計の針は止まったまま
涙が止まない
枯れないから
夜がまたこぼれ落ちた

もう今は見えてないよ 扉が閉まって光消えた
いつか僕が開けられなかった扉が僕に迫る迫る

今日と明日の境界線の上で
立ち止まると飲みこまれて
暗い暗い昨日の中で君の
温かい手握ろうとした
そこに君はいない

もう今は掴めないよ 広げた手からぽろぽろ落ちた
いつか僕が掴んだ空っぽが僕に迫り溶けて消えた
もう今は泣いてないよ鏡に映った僕に言うよ
いつか僕が笑えなかった君の前で言うよ言うよ
「バイバイ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】さよなら、バイバイ【オリジナル】

閲覧数:178

投稿日:2011/08/31 04:53:40

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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