(A)
いつもの帰り道が終われば
華やかな一日も終わるから
その坂を通るのがキライだった

(B)
今こうして暖かでいられるのは
あなたが残してくれたものだから
繰り返すありふれた毎日が
あなたからの贈り物

(S)
さようなら
裸足のまま眺めてた
オレンジ色の朝焼け

もうあの頃には戻れないと
刻む勇気を見つけたんだ

ボクもまたあなたの一部なんだと
そう気づいたんだ

(A)
しわくちゃの思い出をつれて
ボクもいま歩き始めるよ
伝えたいことが沢山あるんだ

(B)
忘れるのが怖くて何度も
また会えると叫んでいた
忘れないと思えるからこそ
ちゃんと言わなきゃいけないんだ

(S)
さようなら
ボクはまた坂の途中で
戸惑いながら振り返る

ねえ一緒に帰ろうよ
届かぬ思いを持て余し

ボクもまたあなたが残してくれたもの
そう気づいたんだ

(C)
涙を拭って見上げれば
あなたのいたこの世界は
いつだって笑いかけてくれる

(S)
だからさようなら
後悔だらけの日々を連れて
ボクは今歩き出すよ

なくして手に入れたものが
この胸に沢山あるんだ

終わらない悲しみに
寄り添う勇気を見つけたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

FFF

同じようなのばっかでもうしわけぬん。
しがらみのない言葉でつづらなきゃ
前に進めないとこにいたぬん。
もうかなしいのは終わりぬん。
つーか赤い羽根始まってもーたぬんw

閲覧数:181

投稿日:2015/05/04 00:38:47

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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