静寂という言葉が良く似合う 午前零時ちょっと過ぎ
呼吸も出来なくなるくらい 広過ぎる部屋に ひとり
まるで大きな穴が開いたみたい この部屋にも 心にも
冷たくなったタオルケット 膝を抱えて眠ろう

切れそうな電球 綻んだままの袖
積み上げたアルバムに収まりきらない笑顔

君とラストダンスを
折れてしまったパステルカラーのクレヨンは捨てるしかないの
「それなら色鉛筆にしようか」
君とラストダンスを
インスタントカメラの中の安っぽい笑顔が見当たらないの
どうして


溢れそうなくらいの本棚に 同じ名前が並んでる
ふたりじゃ狭かったはずなのに この部屋も この心も

さぁ 目蓋を持ち上げて もう朝はすぐそこだ
夢の中でさえ幸せそうだったふたり

君とラストダンスを
折れてしまったパステルカラーのクレヨンでさえ愛しいの
すべてが捨て難い思い出で
君とラストダンスを
色褪せたポラロイド写真だからこそ大切にしたいの
そうして


呼吸も出来なくなるくらい 広過ぎた部屋で ひとり
それでもまた朝は来てしまう だからわたしは眠るよ

君とラストダンスを
冷たくなったタオルケットを抱き締めて今は眠るの
君とラストダンスを
色褪せた思い出を心の奥底に仕舞っておこうと思うの
思い出の染み付いたこの部屋で

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君とラストダンスを

思い出の中の君とラストダンスを。

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投稿日:2010/07/26 19:54:18

文字数:577文字

カテゴリ:歌詞

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