まどろんだ視界に
君は眼を閉じる
終わる季節が来たんだと
小さい声で ぽそり呟いた

俯き傾ぐ体に
空はもう映らない
永遠が欲しいとこの時程
願った事はないでしょう?

何を思って
君は消えてくの

土に還るこの瞬間に
君は瞬きひとつしないで
優しく僕らの下に咲く
秋の息吹に 耳を傾ける

「ほら聞こえるよ
僕らの生きた世界が」

終わりを感づいても君は
泣きごと一つ 言わなかった
ああ この時が来たんだね
僕に見せた 黄色い笑顔

誰も知らない場所で
静かに佇んでいた僕ら
永遠に生きてもきっとずっと
人に出会うことはないでしょう?

何を願って
君は笑ったの

その声が届かなくなるまで
子守唄を歌い続けよう
目立たないこの世界の隅っこで
君の祈りに 耳を立てる

「         」

土に還るこの瞬間に
僕は瞬きひとつしないで
優しく僕の下に咲く
春の息吹に 耳を傾ける

「君の種が 芽を出したよ」








ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sleeping


向日葵の寿命って短い。

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閲覧数:124

投稿日:2010/09/29 20:59:40

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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