――この物語は
ある緑の国の城の姫とある青の国の城の王子のお伽話――
――時は遥か昔・・・。
王「姫!今宵も2人で踊りましょう」
姫「はい、今宵も2人で居られるのね、嬉しいわ」
緑の国の城の庭で姫と王子は城の中の1番広い部屋まで並んで歩いた。
部屋の中で王子は姫に。
王「姫、私と踊ってくれませんか?」
王子は姫の前で跪きながら言った。
姫「はい、朝日が来るまで踊り続けましょう」
姫と王子は音楽も何もない広い部屋で踊り続ける。
誰にも邪魔されない今宵の円舞曲――。
でも今宵も楽しい時間が後数時間で終わりを告げる。
王「今宵の踊りはこれで終わりですね」
姫「え!!もう時間が来てしまったの」
王「えー、名残惜しいですけど」
姫「分かったわ、じゃあ私達だけが知っている湖へ行きましょう」
王「はい、でわ行きましょう」
そして2人は皆を起こさないように長い廊下を走った。
40分かけて2人だけが知っている湖に付いた。
そこは昔、姫と王子が幼い頃に何度も城を抜け出して遊び場としていた場所で、ある日姫と王子は湖の近くに小さい家が立っていて、2人はその家のドアを開けようとした時に、その家に住んでいるお婆さんが丁度帰ってきて、お婆さんは姫と王子を見てこう言った。
お婆「あなた達は私の家の前で何をやっているのかい?」
王「僕達はここに家があったので見に来ただけです」
お婆「へー、魔女の私に嘘をついても無駄だよ!」
姫(え!魔女!!)
あのお婆さんが魔女だと知って姫は怖くなって王子の服の裾を掴んだ。
魔女は右手を2人の方へ出した、王子は姫をかばって魔女の魔法に掛かってしまった。その魔法は朝が来て夜になるまでの間は王子の姿も声も姫だけは見えなくて聞こえなくなってしまう魔法でその時はまだ夜だったのでもちろん王子の姿は姫には見ていた――。
――そして現在 ~湖~
姫「あれから約10年もたったのね」
王「そうですね、私があの魔女の魔法に掛かった次の日には、あの家は跡形も無くなっていましたね」
姫「そうね、何時かあの魔女にあったら魔法を解いて貰いましょうね」
王「はい、そうですね」
――数時間後
王「姫もう少しで朝が遣って来ます、姫今宵もまた踊って下さいね」
姫「えー、それまではお別れね」
そう言って、王子の姿は段々消えていった。
姫(今宵も円舞曲を踊れれば私は幸せよ)
王(今日もまた姫には姿が見えなくなってしまった、君を1人にはしたくないのにごめんね――。何時かきっとあの魔女を見つけてみせるから今宵も一緒に踊ろうね姫――)
――おわり
コメント1
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素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
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微塵の砂も遺らない
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ほろり。孕むグリッチ。舞い落ちる。桜かな。
景色、塵積もるは豫めなかっただけ。
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隠されたひそやかは...五分前現像

出来立てオスカル
[Intro]
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「ガイ! ガイ! ガイ! ガイチュウジャー!」
[Verse A]
都会の闇に カサリとゆれるキッチンの影
鋭く光るまなこ ヒトが寝静まる
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俺たちの秘密基地だ
[Verse B]
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まほうびん
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ご意見・ご感想
ayuu
ご意見・ご感想
初めまして~^^ayuuといいます♪
拝見させていただきました
こういうのいいですね~☆
私、こんな感じの話が大好きなんです>w<
ブクマいただきましたっ
あの…すごく言いにくいのですが、誤字がありました。
王の「はい、でわ行きましょう」のところって『では』だと思うのですが…><
乱文失礼しましたっ。+゜(゜´Д`゜)゜+。
2010/01/19 18:09:00
新士
≫ayuu様
はじめまして
こんな変な小説を見ていただけるなんて
さらにブクマですか!!
感激です!
なに誤字があったとは
教えていただいてありがとうございます
続きを今作ってる途中なので見る機会があれば
見て下さい
2010/01/20 19:31:17