白く光る道の上で待っているのに
北風は冷たく
体の底から全てを凍らせていく
イタズラに何度も

どんな小さな変化もきずいて欲しいから
「いつもと違う」って
声が心にこだまするのを期待して
いつまでも待つから

雪の感情をあなたは
感じたことがありますか?
熱でも溶けることのない
冷えた記憶の中

雪の感情に自分の
想いを乗せて響け届け

雪の感情をあなたは
感じたことがありますか?
同じ色のマフラーをして
この手は離さない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Snow's feelings

風梨さんがsnow's feelingsと題名をつけていたので、題名&音楽からこの歌詞を考えました。冬の季節、雪の降る日に好きな男の子を待つ女の子の感情を、雪に例えました。なかなか時間になっても来ない男の子に、自分の感情は雪のように冷たくなっていく。けれども、やっと来た男の子は、自分と同じ色のマフラーをしているのを見て、運命を感じて、暖かい感情になっていく。という歌詞です。

閲覧数:190

投稿日:2012/11/11 20:39:58

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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