「・・・はぁー・・・・」

やっと集合場所に着いた・・・・

もーずぅっとおひめさまだっこだったから・・・・

ドキドキしすぎて心臓もたな・・・ぃ・・・・





「大丈夫か?鏡音ー」

「あ、連ごめんね・・・連はミクちゃんたちのとこもどっていいよ」

「・・・オレはここにいたいんだけど」



・・・・・ああ、そっか。

連はわたしのことを心配してそばにいようとしてくれているんだ・・・・・


「そっか。じゃあ、そばにいてくださぃ」

「じゃいさせてもらうから」

「あー・・・でも。やっぱりもっとまわりたかったなー・・・」

海にしか行ってなかったし・・・お店とか見たかったけど・・・・泣

「んー、じゃオレがつれてってやる。いつかな」

「・・・ありがと」


連ってほんとはすごいやさしいんだ

そういうとこすごい好きだな・・・・


















そして、わたしたちは泊まる宿へと向かった







「あっ!鈴ちゃんっ、大丈夫だった?」

「おわっミクちゃん☆もう全然大丈夫♪」

「そっかーよかったよかった♪いやーよかったーwwww」

「・・・・汗」







夕食を食べ終わって、お風呂の時間になった。


「おーっし★お風呂いこう、鈴ちゃん」

「そだね。いこっか」





「おおおおおっ!ひろぃっ」

「すごぃねー♪」


あー・・・なんだか友達とお風呂ってすごい久しぶりだなー・・・・・


「ねね、鈴ちゃん。ここだけの話、連とはどこまでいったの?」

「ええっ!?そんなこといわれても・・・・」

「ぶっちゃけ、キスまでいっちゃった?それともキス以上?wwww」

「や、そこまでいってない・・・付き合い始めてまだ5ヶ月くらいしか
 たってないし」

「うーむ・・・なるほど。じゃとりあえず、ちゅーまではいっちゃお★」

「んー・・・いけるかなー・・・びみょ」

「だーいじょうぶ!連のことだからいくでしょ笑」

「そうかなー・・・」












そしてお風呂をあがって部屋へもどろうとしたとき。



「あ、鏡音ー」

連が声をかけてきた。

「あ、連。」

「足、大丈夫か?」

「うん。もう大丈夫♪ありがとね」

「や、べつにいいんだけどさ。で、いっとくことがあんだけど。」

「・・・?なに?」


「明日の夜・・・みんなで花火しようってことになったから、行こうぜ」

「あ、そなんだ♪いくいくっ」

「おし。じゃ、明日な」

「うん♪」














やったぁぁぁ!

これで連と一緒に夜に海見れるよーっ♪









そ、し、て。夜のメイン的存在は恋バナですよwww

でもわたしはとちゅうでねちゃってね・・・・泣




鈴が寝た後・・・


「ねー、鈴ちゃんってやっぱり連とつきあってるよねー」

「ふふふーwwwじゃあ鈴ちゃんと連は明日の夜、
 ふたりっきりにしたげよーかー♪」

「いーねー!!」

「すごーい♪ロマンチックー」

「ぃよしっ!みんなでふたりっきりにしたげよっ♪」

「さーんせーい★」

・・・・・と鈴以外の女子は計画をしているのだった・・・・・・

明日・・・どうなることやら・・・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

宿泊学習   2

いつも読んでくれているかた、ありがとうございます!

閲覧数:366

投稿日:2010/04/24 16:06:39

文字数:1,360文字

カテゴリ:小説

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